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■ 霜柱

2007. 1. 3

岩手の実家に帰省してきました。 今年は暖冬で穏やかな年明けですので「穏やかで良いね！」と話したところ、農業に携わっているので「雪がなく土に霜柱がたってしまって、野菜が持ち上げられて〜」と嘆いていました。「雪があったほうが土の中は暖かいのだけれど〜」とのこと。ナルホド！！お肌も乾燥がきついので要注意ですね。あたたかい屋内から寒くて乾燥した外に出て刺激が強いのでかばってあげたいものです。若い方は特に＜若さに任せて＞化粧水で水分を補給はするけどクリームでもフタをして保湿をすることまで気にしていない方が多いのでは？（娘たちにも良く注意するのですが）手間をかけて大切にしてあげると化粧ののりも全然違いますし、なんと言っても洗顔したあとのﾓﾁﾓﾁ感は幸福ですよ。・・・油断しているとアッと言う間に「しわしわになっちゃいますよ〜」。 こじつけかも知れませんが、土が嘆いているということは＝お肌もなげいているのだなぁ・・・同じ地球の上にあるのだなぁ〜と思ってしまいました。(笑)