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■ 男前講座開講2007. 9. 3

先日、アエルで男前講座の開校式がありました。
講師紹介・講座内容の説明の後、デスカッションの時間があり、色々な意見の交換が出来、なかなか楽しく充実したひとときでした。みなさんは(女性の場合)どんな時にに「男前だな・・・。男らしいなぁ。」と感じますか?また、逆に(男性の場合)「素敵だなぁ」と感じるのでしょうか? みんなの意見を総合すると 自分の意志が明確で芯がある人対して交換を持つようです。私の考えとしては「・・・らしさ」というよりは、「人」としてどのようにありたいかを持っている人を頼もしく思い、より「素敵」と認識するようです。自分らしさが大切!ということでしょうか?
さて、ここから「自分らしい」ということなのですが、いつもお目にかかった方にとはお話いたしますが、自分の思っている自分だけが「自分」のすべてでは無い!ということです。他者から見られている自分もまた「自分の一部」であるということです。そしてその「自分」は認識していない別の面もたくさん含んでいます。そのことを少し頭を柔らか〜くして受け入れる事によって、少しづつ世界が広がり楽しさも増すのではないのでしょうか!

こんな話が出ました。お茶のペットボトルを例にして「もしこのお茶のボトルの色や配色(人:外観)と中身の味(人:内面)がかけ離れたものであったら、このお茶は美味しいとは感じられないでしょ!・・・それと同じように、人も中身と外見が違って、無理をしていたら・・・決して素敵にはなれないのでは!」との意見でした。この意見は、自分のイメージをつくろうとする時に起きるストレスについてお話されていました。!!!すごくいいたとえでしたので、すぐにお答えいたしました!そうなんです。パーソナルカラーの分析をして自分の似合う色を見つけると言う事は「自分が気がつかなかった自分の特徴を知る」ところからスタートします。
それを受け入れる事によりより中身と外見の一致したナチュラルな状態に持っていく!ということなのです。『中身で肝心!外見も肝心です!』  とても納得していただき、次回の分析を楽しみにしていただけたようです。 いらしていた男性は皆さんすでに素敵な方ばかりでした。ここのところ男性の分析も増えております。大抵はご家族や友人からのすすめでと言う方が多いのですが、いざ「分析」となると皆さん真剣に顔色の違いを見てくれます。素敵な男性が増えてきますよ!